フォーカス
今日のロンドンは、朝から天気が良くとても過ごしやすい日でした。
やっと春らしくなって来た感じがしています。
さて本題です。
今日は僕の職場に素晴らしいゲストが来てくれました。
彼は今日本のコンテンポラリー・ダンス界で注目の存在で、数々の賞を授与されています。
早いもので6年ぶりの再会を果たしました。
先日も自ら企画のクラウド・ファンディングにて、見事目標を達成し、今はフランス・リオンに滞在、ヨーロッパ数カ所とルーマニアでの公演の為、準備を進めているそうです。
色々な話しをして話題は尽きませんでしたが、やはり成功へ向けて勢いのある人は特別なエネルギーを感じる事が出来ました。
彼の更なる活動に注目しています。
目標に向かってしっかりとフォーカスが出来ている事の重要性を感じました。
あなたは自分の目標に向かって、毎日どんな行動を起こしていますか?
少しでも良いので、毎日のステップが自分の将来を変えていきます。
食生活
今日のロンドンは、午前中は雨。
そして、お昼頃から突然晴れ始め、夜まで清々しい天気が続きました。
ただし気温は低めのままで、ちょっと肌寒い日でした。
サマータイムでだんだんと日が長くなり、今は夜9時頃まで明るくなっています。
イギリスでは最長で夜10時頃まで明るくなり、みんなパブの外で気持ち良くビールを飲みながら、短い夏を楽しみます。日本でいう所のビアガーデン的な感覚でしょうか。
さて本題です。
思考をポジティブなサイクルに保つ為に必要な要素の一つに、健全な身体を維持するという物がある。
ではどうすれば良いのか。
最近僕が意識的にやっている事。
それは食生活の見直し。
特にアルカリ性の食品を多く摂取する様に心掛けている。
フルーツや野菜などを出来るだけ沢山食べること。
お肉を食べてもいいがメインではなく、サイド・ディッシュとしての扱いにする。
そして、食べ過ぎに注意。
自分の胃の大きさはコブシを握った程度という事を頭に入れ、全体の食事量がその大きさで収まる程度の量にして、胃の負担を抑える。
僕の中では、今まで食べていた量の20%減が目安になっています。
水分補給も忘れずに。
最近ではアルカリ性の水を飲む様になりました。
こうして続けていると身体が軽くなり、身体全体でデトックスされているなって感じがします。
肌もすべすべ柔らかくなってきた気がします。
皆さんも是非試してみましょう!
簡単な一歩として踏み出せますので、楽しみながら健康志向の生活を迎えられます。
水分と酸素
僕のビジネスの一つに、ロンドンでのお寿司テイク・アウェイ店のチェーン運営があります。
今日は、ロンドンのシティ・エリアに物件を見に行って来ました。
お昼の時間帯のシティはとても賑わっていて、お店の構想にも夢が広がります。
さて本題です。
日頃から気分をポジティブに保つには、やはり心と身体の健康が大切。
特に頭の中は、常にスッキリしていたいものですよね。
頭の中をスッキリさせていないと、良いアイディアは生まれません。
特にロンドンは空が重い事が多いから、ついつい影響されがちです。
そんな時は、このパワー・ブレスをやると即効性抜群。
先ずは胸を張って姿勢を真っ直ぐにします。
約5秒間掛けて鼻から空気を胸いっぱいゆっくりと吸い込みます。この時出来るだけ胸を広げ、お腹は凹ます感じが特徴です。
そしてそのまま約20秒間息を止めます。
それから10秒間掛けて、空気を吐き出しましょう。
これを5回セットで繰り返してみましょう。
最初はちょっとキツいですが、終わった時には頭の中が超スッキリとしていますよ。
それから水分補給の習慣も大切です。
人の脳には、水分と酸素の供給が重要です。
ポジティブな思考への転換は自分で作り出せます。
これを習慣にして、いつもアクティブな生活を心掛けましょう!
Life is too short to suffer...
先日アンソニーロビンズのセミナー「Unleash The Power Within」(UPW) という4日間のセミナーに参加してきた。
アンソニーロビンズといえば、世界を代表するライフコーチングの第一人者。
そのパワーは物凄かった。
セミナーでは人間が生きて行く上での様々なアスペクトについて、順を追って教えてくれた。
それは本当に多岐に渡り、健全な身体、精神の保ち方等、非常に興味深い。
その方法を取り入れると、常に頭の中をすっきりと清々しい状態を維持する事が出来る。
そして、ブレイクスルー。
今回の僕のテーマは、「自分の殻を打ち破る」
最終日には見事に粉々になっていた。
アンソニーは繰り返し言っていた。
「Life is too short to suffer...」
人生に他人の小言で左右されている時間なんて無い。
答えは全て自分の内側にある。
本当の自分の気持ちを聞きなさい。
まずは、最初の一歩を踏み出してみよう!